茨木市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第2日12月 6日)
続きまして、昨年の地震の際の民生委員・児童委員等の活動状況についてでございますが、平時から名簿に基づきまして、見守り活動などにご活用いただいておりますことから、単身高齢者を中心とする要配慮者の安否確認を、発災日の午前中に依頼しました。
続きまして、昨年の地震の際の民生委員・児童委員等の活動状況についてでございますが、平時から名簿に基づきまして、見守り活動などにご活用いただいておりますことから、単身高齢者を中心とする要配慮者の安否確認を、発災日の午前中に依頼しました。
今般、発災日の6月18日に設置要請を行い、翌19日、午前9時に開設いただいたものであります。 続きまして、ボランティアの累積総数、それから、ピーク時に1日どれぐらいであったのかということでございます。 平成30年8月末現在でございます。ボランティアの延べ受入人数は2,497人、1日最大の受入人数は6月24日でございますが、358人でございました。
それから、避難所での体調不良者が出た場合の対応ということですが、今回は発災日、また、翌日から市内医療機関や診療所はほぼ通常どおり診療していたため、通院が可能な被災者の方は自力で通院していただき、また、通院が不可能な方につきましては、避難所要員が救急車を要請するなどの対応を行うということになります。
163 ◯佐藤伸彦理事兼総合政策部長 代表電話への入電状況ですが、まず、発災日の1週間前の6月11日の月曜日の着信件数は1,733件であったのに対しまして、発災当日の6月18日は、これより約100件少ない1,601件で、応答率は83.5%となっておりました。
まず、阪神・淡路大震災の発災日である1月17日は、犠牲となられた多くのとうとい命への哀悼の気持ちとともに、当時の惨状と復興の道のりに思いをはせ、防災の大切さを再確認する大切な日です。その思いを風化させないためにも、地域と行政が一体となって防災体制の確認、検証を行い、防災意識の高揚を図ることが重要であり、全市一斉総合防災訓練を最大限活用していく考えです。
発災日から4日目の15日の朝から活動を開始したところでございます。担当場所は釜石市、岩手県釜石市でございます。担当場所としましては、釜石高校、それと甲乙丙の甲に子どもと書きまして、甲子中学校、甲子小学校の避難所を担当することになりまして、当時、おおよそマックスで1,100名ほどおられたと思います。
阪神・淡路大震災の発災日である1月17日土曜日の正午から、災害発生時の指揮、対応の中枢を担う課長級以上の職員を対象に、実践型の参集訓練を実施いたしました。 今回は、抜き打ちの緊急招集ではなく、事前に参集経路に合わせた想定被害情報を職員に与えて実施しました。